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蜜の島 1巻 幻の孤島を舞台としたサバイバルミステリー!
蜜の島 1巻 (モーニングKC)
小池ノクト
蜜の島の1巻が発売されました(8月)。
存在しないはずの孤島で起き始める事件を描いた作品。
謎だらけで怖いですが、これは面白くなりそうです。
では紹介。
第二次世界大戦が終わったばかりの時代。
主人公のナグモは、友人の子供、ミツを連れて、
ミツの故郷の島へと行こうとしています。
しかしその島は、

「石津島へ行く通常の交通手段はない。
なにしろ存在するはずがない島だからな」
存在するはずのない幻の島でした。
こうしてナグモとミツは、
島を調査する役人、瀬里沢と共に島を訪れることになります。
さてまずその石津島とはどんな島なのか。
幻の島といっても百人単位で人が住んでいます。
集落もある。言葉だって通じます。
一見普通なんです。
でも、ちょっと、不気味なんですよ。
特に村人が、怖い。
例えば妙に、

人懐っこいんです。
おかしいとまでは言いません。
でもちょっと違和感を感じるくらいには、人懐っこい。
孤島に住む村人ならもっと警戒心があってもいいはずです。
外部から来た人に対してこの態度は・・・
おかしくないか・・・?
そして普通ならあるはずのものがありません。
村長もおらず、組織や指揮系統もなく、墓もない。
その代わりおかしなものもあります。
例えば、家の中に放置された、

ミイラ。
そしてその目の前には新しい食事が・・・。
この食事は誰が?そもそもなぜミイラに?なぜ周りの村人は騒いでないの??
しかもミイラがあることを伝えても平然としてますからね。
意味がわかりません。
とにかく村のことを知れば知るほど、
違和感が広がっていきます。
一見普通に見える村人たちが、おかしい。
話していることにもおかしく感じられる部分があります。
そしてそんな中で起きた村人の死。
そしてそれが、

拡大していく。
そしてこんな状況でも普段通りの村人たち・・・。
わけがわからない。
こうして孤島を舞台に始まった謎だらけのサバイバル。
1巻の段階ではまだ始まったばかりですが、
ここから大変なことになっていきそうです。
孤島でのサバイバルものやミステリー、ホラー系が好きな方は是非どうぞ。
2巻が楽しみです。

↓バナークリックでやる気が出ます!
*掲載画像は紹介作品からの引用であり、著作権は作者および出版社にあります。
小池ノクト
蜜の島の1巻が発売されました(8月)。
存在しないはずの孤島で起き始める事件を描いた作品。
謎だらけで怖いですが、これは面白くなりそうです。
では紹介。
第二次世界大戦が終わったばかりの時代。
主人公のナグモは、友人の子供、ミツを連れて、
ミツの故郷の島へと行こうとしています。
しかしその島は、

「石津島へ行く通常の交通手段はない。
なにしろ存在するはずがない島だからな」
存在するはずのない幻の島でした。
こうしてナグモとミツは、
島を調査する役人、瀬里沢と共に島を訪れることになります。
さてまずその石津島とはどんな島なのか。
幻の島といっても百人単位で人が住んでいます。
集落もある。言葉だって通じます。
一見普通なんです。
でも、ちょっと、不気味なんですよ。
特に村人が、怖い。
例えば妙に、

人懐っこいんです。
おかしいとまでは言いません。
でもちょっと違和感を感じるくらいには、人懐っこい。
孤島に住む村人ならもっと警戒心があってもいいはずです。
外部から来た人に対してこの態度は・・・
おかしくないか・・・?
そして普通ならあるはずのものがありません。
村長もおらず、組織や指揮系統もなく、墓もない。
その代わりおかしなものもあります。
例えば、家の中に放置された、

ミイラ。
そしてその目の前には新しい食事が・・・。
この食事は誰が?そもそもなぜミイラに?なぜ周りの村人は騒いでないの??
しかもミイラがあることを伝えても平然としてますからね。
意味がわかりません。
とにかく村のことを知れば知るほど、
違和感が広がっていきます。
一見普通に見える村人たちが、おかしい。
話していることにもおかしく感じられる部分があります。
そしてそんな中で起きた村人の死。
そしてそれが、

拡大していく。
そしてこんな状況でも普段通りの村人たち・・・。
わけがわからない。
こうして孤島を舞台に始まった謎だらけのサバイバル。
1巻の段階ではまだ始まったばかりですが、
ここから大変なことになっていきそうです。
孤島でのサバイバルものやミステリー、ホラー系が好きな方は是非どうぞ。
2巻が楽しみです。

*掲載画像は紹介作品からの引用であり、著作権は作者および出版社にあります。