ONE PIECE(ワンピース) 66巻 伏線いっぱい!そして新世界へ!
ONE PIECE 66巻 (ジャンプコミックス)
尾田栄一郎
エピソードの間こそ見逃せない!
ワンピースの記事は以下
ワンピース記事リストへ
66巻が発売されました。
そして今回で魚人島編が完結します。
前回ホーディーたちをぶっ倒して、
あとはノアを止めるだけ、という状況でしたが、
ここで意外なことが起きたんです。
なんと、
海王類がノアを止めて魚人街を守るんですよ!
そしてここから意外な事実が明かされることになります。
まずしらほしの力が目覚め、海王類との会話に成功。
そして海王類から遥か昔の約束について教えられます。
ノアは海王類が引くための船で、その約束のときをずっと待っているんだと。
ちなみにその約束をしたのは800年以上前の空白の100年の時代。
そして約束をした人物の名はジョイボーイ。
どうやらこのことは歴史の本文にも記されているようです。
この"約束"がいったい何なのかは明かされませんでしたが、
巨大船+それを動かす海王類+ノアという名前、から考えると、
どこかに移住することなのは間違いないでしょう。
ただ真実がわかるのは・・・まだまだ先かな。
ちなみに歴史の本文からもう一つ驚きの事実明らかになりました。
それはしらほし自身が、
「古代兵器ポセイドン」
古代兵器だということ。
空島の歴史の本文に書いてあったあれです。
数百年に一度、海王類の王として現れる人魚姫こそがポセイドンだそうです。
しかし人魚姫が古代兵器と言われても正直ピンと来ません。
人口的に生み出されたものじゃないと普通兵器とは呼ばないと思うんですよね。
となると考えられるのは、
・海王類を支配(会話)するために何らかの古代テクノロジーが活かされている
・あの巨大過ぎる海王類の存在自体が古代テクノロジーの成果
くらいだと思うんですが・・・。
もし後者だとしたらものすごくスケールのでかい話ですね。
そうなるとカームベルトやグランドラインの存在にすら、
古代人の意志を感じちゃいますし。
そして古代兵器が3つあって、残り一つがウラヌスだということも明かされました。
となるとウラヌスもいつか出てきますよね。
ウラヌスがどういう形でルフィたちに関わってくるのか楽しみです。
毎度のことですが今回もこんな具合で伏線の張りっぷりがすさまじかったです。
ほんとどんだけ張っちゃうのかと。
まあだからこそこのエピソードの狭間が好きなんですけどね。
そしてその一方で回収された伏線もいくつかありました。
まず海軍についての状況がいろいろと明らかになり、
例の大きな事件についても判明します。
それはセンゴク元帥引退後の、元帥の椅子を巡る争い。
なんと青キジと赤犬が決闘をしたらしいんです。
そして勝ったのは、
赤犬。
赤犬勝っちゃいましたか・・・。
ちょっと残念ですが、敵として考えると一番憎める相手かもしれませんけど。
そしてスモーカーは中将にまで昇進してました。
しかも新世界でルフィたちを待ち伏せして追いかけ始めます。
この対決は面白そうです。
ルフィも覇気があればちゃんと戦えるはずですし。
ちなみにルフィはルフィでとんでもない伏線を作ってくれました。
いきなり四皇の一人・ビッグマムに、
「魚人島はおれのナワバリにするからな!!!」
けんか売っちゃうんです。
これは期待大ですよ。
ビッグマムは白ひげやシャンクスと同格の敵なわけですからね。盛り上がらないわけがない!
いつ直接対決が来るのかはわかりませんがそのときが待ち遠しいです。
というわけで魚人島編が終わって、新世界へと旅立ったこの66巻。
魚人島編を振り返ってみると、
ストーリーのほうは最後に輸血で終わってきれいにまとまってましたけど、
バトルのほうは敵が弱すぎて盛り上がりに欠けた気がします。
ESも結局盗んだだけだったみたいだし。
まあみんなが強くなった直後だったから、今回はしょうがないのかもしれませんね。
次は熱いバトルに期待したいです。
67巻が楽しみ!
続きは以下
ONE PIECE(ワンピース) 67巻 新七武海登場で盛り上がってきた!
↓バナークリックでやる気が出ます!
*掲載画像は紹介作品からの引用であり、著作権は作者および出版社にあります。
尾田栄一郎
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そして今回で魚人島編が完結します。
前回ホーディーたちをぶっ倒して、
あとはノアを止めるだけ、という状況でしたが、
ここで意外なことが起きたんです。
なんと、
海王類がノアを止めて魚人街を守るんですよ!
そしてここから意外な事実が明かされることになります。
まずしらほしの力が目覚め、海王類との会話に成功。
そして海王類から遥か昔の約束について教えられます。
ノアは海王類が引くための船で、その約束のときをずっと待っているんだと。
ちなみにその約束をしたのは800年以上前の空白の100年の時代。
そして約束をした人物の名はジョイボーイ。
どうやらこのことは歴史の本文にも記されているようです。
この"約束"がいったい何なのかは明かされませんでしたが、
巨大船+それを動かす海王類+ノアという名前、から考えると、
どこかに移住することなのは間違いないでしょう。
ただ真実がわかるのは・・・まだまだ先かな。
ちなみに歴史の本文からもう一つ驚きの事実明らかになりました。
それはしらほし自身が、
「古代兵器ポセイドン」
古代兵器だということ。
空島の歴史の本文に書いてあったあれです。
数百年に一度、海王類の王として現れる人魚姫こそがポセイドンだそうです。
しかし人魚姫が古代兵器と言われても正直ピンと来ません。
人口的に生み出されたものじゃないと普通兵器とは呼ばないと思うんですよね。
となると考えられるのは、
・海王類を支配(会話)するために何らかの古代テクノロジーが活かされている
・あの巨大過ぎる海王類の存在自体が古代テクノロジーの成果
くらいだと思うんですが・・・。
もし後者だとしたらものすごくスケールのでかい話ですね。
そうなるとカームベルトやグランドラインの存在にすら、
古代人の意志を感じちゃいますし。
そして古代兵器が3つあって、残り一つがウラヌスだということも明かされました。
となるとウラヌスもいつか出てきますよね。
ウラヌスがどういう形でルフィたちに関わってくるのか楽しみです。
毎度のことですが今回もこんな具合で伏線の張りっぷりがすさまじかったです。
ほんとどんだけ張っちゃうのかと。
まあだからこそこのエピソードの狭間が好きなんですけどね。
そしてその一方で回収された伏線もいくつかありました。
まず海軍についての状況がいろいろと明らかになり、
例の大きな事件についても判明します。
それはセンゴク元帥引退後の、元帥の椅子を巡る争い。
なんと青キジと赤犬が決闘をしたらしいんです。
そして勝ったのは、
赤犬。
赤犬勝っちゃいましたか・・・。
ちょっと残念ですが、敵として考えると一番憎める相手かもしれませんけど。
そしてスモーカーは中将にまで昇進してました。
しかも新世界でルフィたちを待ち伏せして追いかけ始めます。
この対決は面白そうです。
ルフィも覇気があればちゃんと戦えるはずですし。
ちなみにルフィはルフィでとんでもない伏線を作ってくれました。
いきなり四皇の一人・ビッグマムに、
「魚人島はおれのナワバリにするからな!!!」
けんか売っちゃうんです。
これは期待大ですよ。
ビッグマムは白ひげやシャンクスと同格の敵なわけですからね。盛り上がらないわけがない!
いつ直接対決が来るのかはわかりませんがそのときが待ち遠しいです。
というわけで魚人島編が終わって、新世界へと旅立ったこの66巻。
魚人島編を振り返ってみると、
ストーリーのほうは最後に輸血で終わってきれいにまとまってましたけど、
バトルのほうは敵が弱すぎて盛り上がりに欠けた気がします。
ESも結局盗んだだけだったみたいだし。
まあみんなが強くなった直後だったから、今回はしょうがないのかもしれませんね。
次は熱いバトルに期待したいです。
67巻が楽しみ!
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ONE PIECE(ワンピース) 67巻 新七武海登場で盛り上がってきた!
*掲載画像は紹介作品からの引用であり、著作権は作者および出版社にあります。
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